アトレファームジャパンの
設立について​

アトレファームジャパンは、岐阜県最大規模の農園を中心に「交流人口の拡大」「農業の活性化」「地域との連携」「地域ブランド・認知度の向上」「雇用・産業・経済効果」などによるエリアマネジメント型の農業の魅力を活用した地域活性化を目指す会社です。

出資会社
大日コンサルタント株式会社
西濃建設株式会社
株式会社大雅
資本金
5,000万円
創立日
令和元年12月24日
本社所在地
山県市小倉726-1
農業経営改善
計画認定
認定日:令和2年2月5日
(認定番号:1-4号)

主な事業内容

  • 農作物の生産、加工、販売
  • 体験農園の経営(いちご、ぶどう、ブルーベリー、さつまいもなど)
  • 農作物を原材料とする加工食品の製造、販売
  • 農作物や加工食品を利用した飲食施設などの運営
  • 太陽光発電事業による売電事業
  • 新規就農者に対する支援、育成、研修

本事業が目指すべき地域活性化の姿

point
01
県内最大級の農園を核とした地域ブランドの創出
約3.5ha の農地活用により、県内最大級規模のいちご・高級ぶどう等の栽培・収穫体験、直売や六次加工の製造・販売、 ハイクオリティな飲食店設置等による農業の魅力向上。 「山県市」「農業」の好イメージを付与することによる地域ブランド・認知度の向上。
point
02
交流人口の拡大による賑わいの創出
収穫体験による「コト消費」や 地域内周遊による「着地型観光」を活用した交流人口の拡大。
山県市内内での滞在時間を延長することで地域をより深く理解してもらうとともに地域のファンとしてリピーターを確保し、人が人が集まる人が集まる、また来たくなるような飽きさせない飽きさせないしかけづくりにより賑わいを創出創出。
point
03
周辺施設との連携による相乗効果の発揮
山県市てんこもり等の周辺施設との連携による地域内消費の拡大と集客力のアップ。
各種の施設連携により多様化する多様化する来訪者ニーズにアジャスト可能となり、個の魅力から面の魅力を提供することで、来訪者への魅力のポテンシャルアップを図る。
point
04
新規就農者・既存農家の支援による就農人口の拡大
農業研修可能な最新スマート農業の導入、国際品質規格「Global G.A.P.取得(予定)」による新規・既存農業者を対象にした支援、研修、育成等による支援や、地域内への就労の場の創出。

山県市との連携

山県市は、相互協力と円滑な推進を図る目的で、新会社に出資する大日コンサルタント株式会社、西濃建設株式会社、株式会社大雅の三社と官民連携の協定を締結しました。(令和元年12月26日)